ビクトリア州への入国には以下の条件となります：

 

入国前

1. 国際的なCOVID-19クチン接種証明書を持っているか、ワクチン接種を受けた国から有効な外国のワクチン接種証明書を取得してください。

2. フライトの出発予定日から3日以内に行われたCOVID-19PCR検査（迅速抗原検査ではない）が陰性であるという証拠を提示します。フライトのチェックイン時に、この証拠を航空会社に提示してください。

3. 旅行できるかどうかの確認やオーストラリア旅行宣言の記入など、連邦政府のすべての入国要件が整っていることを確認してください。

4. 自宅検疫の場合：12歳2か月以上のすべての旅行者に対して、サービスビクトリアから国際旅客到着許可を取得します。同伴者なしで旅行する12歳2か月未満の子供は、自分の許可が必要です。

5. ホテルの検疫の場合：ビクトリア朝の検疫到着フォーム(Victorian Quarantine Arrival Form)に記入してください。

入国後

ワクチン接種を2回されている場合、または年齢が12か月と2か月未満の場合：

1. ビクトリア州に到着したらすぐに自宅又はホテルで自主隔離をします。

 

2. 到着してから24時間以内に、抗原検査キットまたはPCR検査を受け、陰性の結果が出るまで検疫、自主隔離を続けます。

3. 陰性の結果が出たら、自主隔離が解除されます

*ワクチン接種を2回されていない場合は、指定のホテルで14日間の検疫、隔離となります

*年齢が12歳と2カ月から18歳未満の場合は、7日間の検疫、隔離となります

詳しい情報はビクトリア州政府のホームページから：https://www.coronavirus.vic.gov.au/information-overseas-travellers

州内移動に関して
2022年1月18日現在は、州内移動に関しては自由となっています。但し、屋内はすべてマスク着用義務があり、入店の際、チェックインとワクチン接種済み証明書を提示する必要があります（お店による）。また最近のオミクロン株の感染拡大をうけ、各種イベント等の人数制限を行っています。

 

 

 

ニューサウスウェールズ州政府は、11月1日よりワクチン接種を完了した、海外旅行者に対する検疫を廃止することを発表しました。
検疫無しとなる条件は以下の通りです。

- オーストラリア人、永住者、及びその家族

- オーストラリア保健局（TGA）に承認されたワクチンの接種を完了していること

- オーストラリアに向けた出発前にPCR検査を受け、陰性が確認されていること

- オーストラリア保健局に承認されているワクチンは、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ジョンソンエンドジョンソンの4種類

ワクチン接種完了者の1日あたりの到着上限人数は撤廃されます。
ワクチン接種を終えていない人も入国することはできますが、引き続き自費による14日間の強制隔離を行う必要があり、到着者の人数も毎週210人を上限として制限されます。
現在オーストラリア人・永住者の出国は制限されていますが、この出国制限も11月中に廃止されることが発表されています。
この出国制限が廃止されれば、ニューサウスウェールズ州に住むオーストラリア人・永住者は、渡航先国の入国条件によっては、12月のクリスマスホリデーまでに海外旅行を再開できる可能性が出てきました。

オーストラリア人・永住者以外の海外旅行者に対する検疫廃止の具体的なスケジュールは現時点では示されていません。
まず、学生ビザ、ビジネスビザ所持者の入国者、その後感染が比較的抑えられているリスクの低い国からの一般の観光旅行者へと段階を踏んで拡大される予定です。
この海外旅行者の検疫廃止は、シドニーのあるニューサウスウェールズ州のみとなり、ゴールドコースト、ケアンズのあるクイーンズランド州、パースの西オーストラリア州等、他の州では実施されず、引き続きホテル強制隔離、または自宅での隔離が必要になります。
クイーンズランド州、西オーストラリア州は、現在もコロナゼロ戦略をとっており、ニューサウスウェールズ州等、新型コロナウィルスの新規感染者が報告されている州との州境を閉じて州間の移動を制限しています。
その為、シドニー空港に到着し隔離なしで自由に行動できても、クイーンズランド州などの他州への移動はできない、または他州着後に隔離などその州の制限が適用され、オーストラリア国内の州間の移動制限がますます長引く懸念が指摘されています。

新型コロナウイルス対策について - Safety guildeline for COVID-19

GOGOTOURSでは、バスツアー運営にあたり、コース設定・旅行当日の健康管理・ツアーの新しい運営方法など、感染を防止を第一にするよう努めます。「三つの密」が生じるような感染リスクの高い旅行先の回避や、感染対策が不十分な関係業者を回避するなど、可能な限りの対策を講じていきます。その環境下で、最大限にツアーを楽しんでいただけるような工夫を提案し、安心感のある楽しいツアーを提供していきます。

 

以下の対策方法は2020年6月現在の状況を考慮し、作成したものです。状況の変化如何によっては変更・修正されます事ご了承ください。

対策方法*ツアー前

弊社は、ビクトリア州政府又はオーストラリア政府の緊急宣言、ガイドラインに沿って対応を進めています。そのため、自粛要請・緊急事態宣言時のツアー催行中止の措置をとる場合がありますのでご了承ください。

当面は、ツアーの各車両の50％、最大2組を限度としてご予約を承ります。例えば、弊社のトヨタハイエース（10人乗り）ですと、5名様が一度のツアーで行ける人数制限となります。

ソーシャルディスタンスを保てるように食事場所・観光地などの選定やツアースケジュール調整などの対応

 ツアーガイドの心掛け

①体調の自己管理を徹底しております。

②手洗い・うがい・マスク着用・手指の消毒などの徹底を励行しております。

対策方法 *ツアー当日

- 使用いたしますバスは運行毎に車内消毒を実施いたします。*シート・手すり等をアルコール消毒液を含ませた布巾で拭き取ります

- 出庫点呼時にガイドの体温測定、体調管理の徹底を行っています。

- お客様にはマスク着用をお願いしております。

*マスクの無いお客さまは、ご乗車頂けませんのでご了承ください。

- 乗車時に検温を実施させていただきます。

*37.5度以上の方はご乗車いただけませんので予めご了承下さい。

- お客様には食事前に手洗いを徹底するようにご案内させていただきます。

- バス車内には、お客様がご利用いただけるよう、乗降口付近にアルコール消毒液を常備いたします。

- バスツアー開催中バス車内の換気を定期的に行います。移動中はトイレ休憩毎の約90分に１回および立ち寄り先の待機中に換気をします。

- 立ち寄り先等でのソーシャルディスタンス（1.8-2m)を守って頂くようガイドからもご案内しております。
 

対策方法　*ツアーツアー終了後

- 使用したバスは通常の車内・外の清掃に加えて、車内消毒を実施いたします。

*シート・手すり等をアルコール消毒液を含ませた布巾で拭き取ります

オーストラリア政府の新型コロナウイルス感染症対策の見解・発表を受け、 現時点では8/31(日)まですべてツアーの運行を中止とさせていただきます。 当ページでの告知のみとし、お客様に直接ご連絡は致しておりませんので、あらかじめご了承ください。

オーストラリア政府の新型コロナウイルス感染症対策の見解・発表を受け、 現時点では6/31(日)まですべてツアーの運行を中止とさせていただきます。
当ページでの告知のみとし、お客様に直接ご連絡は致しておりませんので、あらかじめご了承ください。